広島のペット葬儀・火葬 逢の杜ペット霊園です(‘;’)
ここでは、ペットさんの遺骨の行き場について考えてみましたのでご覧ください。
手元に置くか、手放すか
ペットの遺骨をどのように供養するかは、それぞれのご家庭の考え方や、そのペットさんとの生前の関りなどにより変わります。
手元に置いてあげることが家族にとって自然な形な場合もあれば、
初めから合同のお墓で埋葬してもらうほうが安心ですっきりするというご家庭もあります。
しかし手元に持って帰った場合でもいずれかの未来には、
どこかに終の棲家（埋葬する場所）を求める必要があります。
安心して安眠できる場所へ。
それもそのはず、
人間の骨は、子供や孫がいれば墓守をしてもらって任せることができますが、
ペットの骨の場合はその管理は基本的にあなたに委ねられております。あなたの判断能力のあるうちに、埋葬場所までは考えておくことが大切です。
しかしいざ考えてみると、どこにどうしていいか浮かばないのではないでしょうか。
安心して預けられて、その後の管理も任せられる場所。できればお参りにもいける場所？
さまざまご要望があるかと思います。代表的な方法を以下に。
お墓への埋葬、納骨堂、土葬、散骨
お墓へ埋葬する場合は、ペット霊園の合同墓あるいは個別墓（管理費の更新に注意）があります。あるいはご自身の所有地であればペットのお墓を建てられる方もあります。
納骨堂は、主には室内型のもので天候を気にせずお参りができることが大きなメリットですね。ただしこちらも永代供養というよりは管理費がある場合が多いですので、更新に注意です。
土葬をされる場合は、まずはご自身の所有地であることが第一です。その上でも、近隣の迷惑などにならないように配慮しながら行いましょう。
散骨については、法律的に整備されていないのでたいへんグレーな世界です。もしそれをやって何らかのトラブルになった場合、法に守ってもらうこともできません。
以上の特徴を確認したうえで、ぴったりくる場所を選びください。
その骨、どこへいく？
一度持って帰った遺骨をどこかへ埋葬する場合は、ゆっくり考えて選択肢をみれますが、
火葬時に遺骨を持って帰らない場合は、その遺骨がどこへ行くのかをしっかり知っておくべきです。
といいますのもペット葬儀業者の選定によっては、
ペットの遺骨はとてもお参りに行けないような遠方へ送られてしまうことがあるからです。
たくさんのお友達がいるところなら、お墓は遠くてもいいかなと思われることもあるやもですが、できれば身土不二といいますか、生まれ育った地域の土に眠る方法が望ましいでしょう。
会いたいなと思ったらお参りにいける場所であることも、意外と大切です。
合同火葬などで、遺骨を持って帰らない場合はとくに、
このポイントに注しながらペット葬儀を依頼するようにしましょう。
拝
逢の杜ペット霊園 ０８００－１２３－１１９４
