逢の杜が考える供養

広島のペット火葬、逢の杜ペット霊園です(#^^#)

今回はペットさんの供養の考え方について、逢の杜のスタンスをお伝えします。

とくに今は、ウイルス対策の関係上積極的なお葬儀の提供は控えておりますので、

なおさらお伝えする必要があると感じた次第です。

 

結論から申しますと私どもの考える”供養の本質”とは、

それぞれのご家庭にある

①ルーツ、

②ストーリー、

③未来図　にあるとみています。

 

つまりこれらは

私たちが何か提供できる類のものではなく、

お施主様のご家族が本来持っているものです。

 

読経、セレモニー、火葬においてお過ごしいただく時間のすべては、

そのためにあるといっても過言ではありません。

 

死と向き合うことは、ひるがえって生きることを見つめなおすことになります。

死別という経験を糧に、これから生きる時間を前向きにお過ごしいただけるならば、

それは先に旅立つ家族にとってきっと”浮かばれる”ことに違いないと考えます。

 

ただし死後の世界は未知の世界ですから、そこへ願いをかけるためには

神仏の力をお借りすることもあるでしょう。

一方それが必要ない方ももちろんいらっしゃいます。

つまり葬儀のあるなしや必要性をを問うものではありません。

 

ただ私どもはこれまでお世話させていただいた経験上、

それぞれのご家族が火葬、お見送りの時間を過ごす中で自然とそこに気づき、

悲しみの中でも前を向いて踏み出していく様を見てきました。

 

そこには方法論ではない供養の本質があると感じます。

逢の杜がお力になりたいと願うのは、言葉にならないそんな”体験”です。

むしろ言葉にしたくないとすら思えます。

大切なことは、言葉にならないものもきっとあるから。

 

 

 

 

逢の杜ペット霊園の運営会社

有限会社やまにしは、”いい供養いつまでも”のスローガンのもと、

ご家族様とともに（もちろんペットさん含む）ご遺骨をどのように埋葬供養するかを考え、

安心して次世代につなげられる、”いい供養”を目指す会社です。

 

 

 

 

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